


ダイヤモンドリリー Scarlet スカーレット 【310】 2023年
¥1,320 税込
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輝く魅惑の花・ダイヤモンドリリー
スタンダード品種として非常に育てやすく開花率も良い品種。
球根もよく増えるのでごつごつした塊になりやすく、育てていて楽しい。
やや小ぶりの花で、まさにスカーレット色
古い品種ではあるがお勧めの品種。
9㎝深ポット(ベラボンとピートモスと鹿沼土のミックス用土)
可能な限り開花サイズの球根を選んで植えています。
開花率は100%ではありませんのでご了承ください。
栽培方法などは横山園芸公式YouTubeなどをご参照下さい。
https://youtube.com/playlist?list=PLU7CqJtL2C8dI7YXucoZnJXSWgGMbHZFG
※商品名の【数字】は横山園芸でのダイヤモンドリリーの管理番号です。
ネリネ(ダイヤモンド・リリー) Nerine sarniensis x hyb
花言葉は“幸せな思い出“秋の花を代表するヒガンバナの仲間。学名がネリネ。ヒガンバナとの大きな違いは開花時期で10月下旬に咲き始めて、2.3週間咲き続けること。寒さにそこまで強くないので、多肉植物程度の保護が必要です。秋の花が少ない時期に、ダイヤモンドリリーの花の表面がまさにダイヤモンドのようにキラキラと乱反射する輝を楽しんでください。まさに南アフリカ原産の宝石を味わって見ませんか?
横山園芸で50年近く収集してきたダイヤモンドリリーの品種たち。古いものでは1903年に海外で登録された品種から、横山園芸で作出された品種まで幅広く維持をしています。毎年少しずつ植え替えをして増えた球根を少しずつお届けしたいと思います。名前のついている品種で概ね300品種程度あります。実は維持をするだけでも大変な労力と時間、場所を要します。地震や気候変動による天災はこれからも一層激しくなり、いつ何が起きてもおかしくない世の中。リスク分散の観点からも少しでも多くの人へお届けして、花を楽しみながら維持をして頂きたい。世界的に見ても、生産性の悪さから、品種の維持、育種、生産をやめてしまう生産者や研究機関が減る中、歴史が失われないよう、日本で守っていきたいという想いがあります。世界一の品種数を維持していると自負しております、毎年少しずつお好みの花を見つけ、育てていただければ幸いです。
栽培方法メモ
用土
水捌けが良いこと、多少の保水性が必要。有機性の堆肥、腐葉土は避ける。
・鹿沼土3:ベラボン3:ピート4
・赤玉土:鹿沼土を2:1で混ぜたものなど。
植替え時期
基本的に休眠中の夏が好ましい。
3~4年に一度の頻度で植え替える。毎年植え替えない方が良い。
鉢
プラ鉢で排水性が良い物や焼き鉢、プランター。基本1球植えで管理するが寄せ植えも可能。大きすぎる鉢には植えない。
潅水
夏:6~8月の休眠期は2週間に1度。切らしすぎないのもポイント。
秋~春:生育期は週1、2回ほど。
管理場所
基本的に直接雨風にあたらない場所、軒下が好ましい。
夏は特に雨よけが大切、冬の空風も避けるとよい。
凍らない程度であれば耐えるが、霜除けは必要。
秋、冬、春(成長期)は出来る限り日向、半日くらいは最低でも日の当たる場所、あまり暗くないところが好ましい。
増殖
実生:タネの収穫は11月。採り播きで覆土はしない。開花まで6~7年。
分球でも増える。小球は3、4年で開花サイズになる。
病害虫
ハマオモトヨトウムシだけには注意してください。オルトランDXなどを8月中下旬に施すと予防になります。
ほとんど出ませんが、カイガラムシ、ナメクジ、ダンゴムシにも注意。
肥料
生育期に月に数回液肥を与え、2~3ヵ月に一度緩効性の置き肥を与えるとよい
。少なすぎると花が咲かない。意外と肥料を求めることが分かり、有機性より、無機性の肥料を適度に与えると開花率が上がりよく成長もします。
その他参考
*花芽は開花と同時に作られるので、新葉は大切に!シーズンに1回しか5.6枚の葉が
出ないので注意が必要です。休眠するときはしっかりと葉が枯れてから取り除くとよいです。
*暑さにはべらぼうに強いく管理が楽ですが、冬の寒さには注意が必要です。
*花は早く切ったほうが翌年も咲きやすいです。葉が早く展開して成長をしてくれるので、満開になる前に切り花にすることをお勧めします。
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